○横浜7-3中日。打線は初回に宮崎のタイムリー
とオースティンの3ランで4点を先制。
オースティン「久しぶりのゲーム。とにかく
チームに貢献しようと。強くスイングする
ことを心掛けていた」
先発浜口は、3回まで2併殺もあり9人で
おさえるも、4回に倉本の悪送球や宮崎の
エラーもあり、3失点。
結局5回を4安打4四球の3失点。
浜口「立ち上がりから直球が走っていて調子
は良かったです。しかし4,5回と四球を与え
ピンチを招き、リズムを悪くしてしまった
ことは反省点です」
打線は5回に連打と四球で満塁とし、
オースティンが押出四球、倉本の2点タイ
ムリーで3点を追加。
6回以降、パットン、エスコバー、石田、
三嶋が各1回を無失点におさえて勝利。
佐野が猛打賞、ソト、宮崎がマルチ。
ラミレス監督「佐野は月を追うごとによく
なっているくらい。このままシーズンが終わ
るとどれくらいの数字を残すのか楽しみ。
アメージングなシーズンで終えてくれたら、
MVPをとってもおかしくない」
梶谷、大和、高城、戸柱が無安打。
○細川が抹消、オースティンが登録。
○9/13の予告先発は大貫。