あれだけボール先行だと

●横浜2-6阪神。先発浜口は、初回に1安打2四球
 で満塁のピンチを作り、タイムリーで1失点。
 2回にも3四球も併殺などで無失点。
 3回には、ソロを打たれて1失点。
 打線は4回に佐野のタイムリーと相手エラー
 で2点を取り同点とするも、浜口は6回にも
 ソロを打たれ、勝ち越される。
 結局5回2/3を120球、5安打6四球の3失点。
 浜口「終始テンポの悪い投球になり、攻撃の
 リズムに影響を与えてしまった。同じ打者に
 3安打3打点を許し、悔しい形になってしまい
 ました」
 三浦監督「最少失点で踏ん張っていたが、
 あれだけボール先行だと苦しくなる」
 以降、砂田が1/3回、シャッケルフォードが2/3回、
 エスコバーが1/3回を各無失点。
 8回に山﨑康晃が3連打を含む4安打されて3点を
 失い、1アウトしか取れず降板。
 三浦監督「出来どうこうより、見極められて、
 相手打者にも力強くスイングされていた。
 よくなかったですね。あれだけスイングされて、
 捉えられていますので」
 伊勢が2/3回、桜井が1回を無失点も、打線は
 得点できず敗戦。
 森が猛打賞、オースティンがマルチ。
 森「いつも練習でやっていることができたし、
 いろんな人のサポートがあって出せた結果なの
 でうれしい。また明日、新しい気持ちで練習
 から臨みたい」
 桑原、宮崎、柴田が無安打。
○8/18の予告先発は大貫。