応えるしかない

○横浜3-2阪神。先発今永は、2回に打ち込まれて
 2点を先制されてしまう。
 打線は4回に相手のエラーで1点を返し、6回に
 代打オースティンの内野ゴロ間で同点に追いつく。
 今永は、3回以降1安打無失点におさえ、
 結局9回を4安打無四球の2失点。
 今永「投げ勝ったというわけではないと正直
 思っていますし、かなり調子が悪かったと思うけど、
 何とか最少失点で切り抜けようという姿を見て、
 これが勝つ投手の投球だと思い知らされたので、
 本当に僕の尊敬する選手の一人なので、そういう
 選手と投げ合えて幸せだなと思います」
 打線は四球、敬遠などで2アウト1,3塁のチャンス
 から代打大田のタイムリーでさよなら勝ち。
 大田「昇太が粘り強く投げてくれて、応える
 しかないと思った」
 三浦監督「本当に雰囲気がいいので、継続して、
 この勢いを明日にもつなげたい」
 牧がマルチ。
 盛り、桑原、戸柱、宮本、柴田が無安打。
○森とソトが登録。
●コロナ陽性の大和が抹消。
○8/10の予告先発は浜口。