インパクトがある

●オープン戦、横浜6-11阪神
 浜口が5回を3安打4四球の4失点。
 浜口「立ち上がりがもったいなかった。ボール
 1つ1つはそこまで悪い内容でなかった。
 精度をもっと高めていけるようにしたい」
 宮城が1/3回を3安打4四球の5失点。
 石川が1回2/3を2安打2失点。
 三浦監督「2人ともボール先行で、振り分ける
 材料ができてきた」
 三嶋が1回を1安打無失点。
 森原が1回を1安打無失点。
 佐野、宮崎、楠本がマルチ。
 安打数で上回るも8四球が響き大敗。
〇新外国人のトレバー・バウアー投手の獲得を発表。
 バウアー「非常に興奮している。日本プロ野球界で
 プレーすることは私の夢。DeNAで優勝を目指すこと
 ができ、うれしく感じています」
 三浦監督「言いたくて仕方なかった。
 早く発表してくれたら楽になるのに、と過ごして
 いました」「前例がないかなと思うくらいの
 インパクトがある。無事に決まってよかったです。
 横浜にくるということで興奮しています」
 今永「本当に、まずあり得ないことが現実に
 起こっている。会ってみないとどうしていいかも
 わからない。そのレベルの出来事。事件といって
 もいいくらい。日本球界にとっては、そういった
 選手が目の前で見れる。調整とかも、ベイスターズ
 にとってもこれ以上ない経験になる」