絶対ゼロで完封したかった

〇横浜2-0阪神。打線は初回に佐野のタイムリ
 で1点を先制。
 佐野「関根、大田さんがチャンスを作ってくれた
 ので、とにかくランナーをかえすことを意識して
 いました。また、関根が3塁まで進んでくれた
 おかげで楽な気持ちで打席へ入ることができました」
 6回には、牧のタイムリー2ベースで1点を追加。
 先発東は、2回にノーアウト1,2塁のピンチを
 作るも、他はピンチらしいピンチ無く危なげない
 投球で、9回を5安打無四球の完封勝ち。
 東「とりあえずホッとしています。試合前から
 僕自身が勝手に緊張して、デーゲームがまだ負け
 なしとか、対阪神何連勝とか、勝手に自分で自分
 を追い込みすぎていた。そこはキャッチャーの
 祐大が堂々とリードしてくれたので、僕は本当に
 今日のヒーローは祐大でも良かったんじゃないか
 と思います」「9回を任せたぞと監督から言われた
 ので、絶対ゼロで完封したかった。しっかりと
 ゾーン内で勝負できていたということと、
 フォアボールのランナーを出さずに試合を進める
 ことができたのが良かった」「初回からしっかりと
 低めに制球できていた。僕にとって、この1勝は
 大きな1勝」
 関根がマルチ。
 宮崎、ソト、大和、山本が無安打。
〇6/25の予告先発はバウワー。
 バウワー「重要な試合であればあるほど、力を発揮
 できるタイプだと自分では思っている。現実に、
 そういう風に今までもプレーできている。僕から
 したらすべての試合がワールドシリーズのような
 試合だったらいいのにな」