理想に近い真っすぐ

〇横浜3-1阪神。打線は3回に牧と宮崎の連続
 タイムリーで2点を先制。
 牧「いいところに落ちてくれました」
 さらに2四球で満塁とするも追加点は取れず。
 6回にはソトのソロで1点を追加。
 ソト「完璧ではなかったですが、いいスピンを
 かけることができました。ストライクゾーンに
 来たボールは積極的にいこうと決めていました」
 先発今永は、8回に1,2塁のピンチは抑えるも、
 9回にソロを打たれ、一打同点の場面となるも
 6安打2四死球の1失点の完投勝利。
 今永「真っすぐのかかりがよくて、理想に
 近いボールが投げられた」「最後の1点は余分
 でしたけど、勝ててよかった」
 宮崎がマルチ。
 関根、京田、戸柱が無安打。
〇松尾汐恩が登録。
〇6/24の予告先発は東。
 東「フォアボールが多いというのがデータ
 としても出ている。フォアボールのランナーを
 出さないように、しっかりと今まで通り
 ゾーン内で勝負していきながら、特に1,2番
 をマークして中軸に回さないように。
 まずは初回、いいリズムで自分自身も乗って
 いけるように集中してやりたい」
 「僕自身今シーズン初めての阪神戦なので、
 しっかりと相手チームに嫌なイメージを
 植え付けることが一番大事」