打たれるだろうという球を

〇オープン戦、横浜4-2楽天
 平良が3回を4安打無四球の1失点。
 平良「けっこうフライアウトは取れた」「打たれる
 だろうという球を打たれた。その球をなくして
 いきたい。とにかく結果の世界。目の前の試合で
 結果を出すこと」
 深沢が2回を1安打無四球の無失点。
 三浦監督「しっかりと配球ができる。今日は無理
 させなかった」
 徳山が1回を三者凡退。
 小園が3回を5安打無四球の1失点。
 佐野、戸柱、西巻がマルチ。
 佐野「オープン戦に入って安打が2本出て、結果を
 求めていかないといけない時期になったので、
 これから先も結果を求めてやっていきたい」
 「しっかり結果を出して、開幕、そして1年間
 スタメンに名前を連ねられるように。
 貪欲にやっていきたい」
 戸柱「当たりとしてはあまり良くなかったが、
 いい所に飛んでくれた。石上君の全力疾走に感謝」
 三浦監督「若い選手がここぞというところで
 アピールしてくれた。久しぶりの宜野湾での
 オープン戦をいい形で締めくくれて、キャンプ
 を終えたのが良かった」