ああいうケースでやられる

●横浜2-5広島。打線は、初回に山本のタイムリーで
 先制。
 先発東は、7回まで打たれながらも無失点に
 おさえてきたが、8回にタイムリーを打たれて同点。
 結局8回を10安打無四球の1失点。
 三浦監督「よく我慢しながら辛抱しながら投げた
 と思う。本当によく投げてくれた。1点は取られたが、
 頑張ってくれていると思う」
 9回は山﨑康晃が1安打無四球の無失点。
 10回に伊勢が2アウトからソロ2本を打たれ、
 さらに安打されたところで交代。
 伊勢「ああいうケースでやられるのも去年から多い。
 打者も直球に慣れてきている」
 三浦監督「本塁打ではちょっと守りようがない。
 伊勢も毎日頑張ってくれている。3連投でも
 頑張ってくれた。しんどいところで毎日頑張って
 くれてますし」
 代わった石川も2ランを打たれてジエンド。
 打線は、その裏に宮崎のタイムリーで1点を返し、
 クローザーを引きずり出すことはできたが、
 そこまで。
 三浦監督「先制はできたが、その後の追加点と
 いうのが遠かった」「何とか、もう少し点を
 取れるようにしていく」
 佐野がマルチ。
 筒香、森敬斗、柴田が無安打。
〇5/25の予告先発は中川颯。