勝ちゲームを継投失敗で落とす

●横浜6-7ヤクルト。初回に中村のタイムリーで1点先制も
 先発三浦がすぐその裏に2ランを浴びて逆転されてしまう。
 その後三浦は好投し、7回2失点で降板。
 打線は3回に2点取って逆転すると5回と8回にも加点して
 継投に入ったが、8回から登板の藤江が打者5人に4安打
 され1点を失い、加賀が満塁弾を浴びて再度逆転された。
 9回に1点を返すも、追いつけず勝ちゲームを落とした。
 藤江は、素人目にも2安打されたところで交代すべきだった
 のに、なんであんなに引っ張ったんだろう。
 加賀「ボールにしようと思ったら中に入った。投げた僕が悪い」
 友利投手コーチ「完全に狙っていた。相手の読みが一枚上手だった」
 中畑監督、藤江について「いつもの状態じゃなかった。
 一手遅れたかな」
 三浦に「悪かったな、大輔」
 梶谷が走塁時に右足首を痛め、途中交代。
 試合後に横浜市内の病院へ。中畑監督は「ちょっとやばいかも」
○7/12の予告先発は加賀美。