守備が乱れて

△横浜6-6ヤクルト。2回に鶴岡の満塁弾で4点先制も
 その裏、まずい守備ですぐさま同点にされてしまう。
 先発加賀美は自責1ながらも2回4失点で降板。
 5回には中村のタイムリーで勝ち越すも、またすぐその裏に
 またも守備が乱れて逆転されてしまう。
 その後、打線は1安打に抑えられて敗戦ムードが漂うも、
 9回2アウトから渡辺のヒットと中村のタイムリー2ベースで
 何とか引き分けに。
 中畑監督「取っては取られ。苦しい負け方になるところだった。
 負けていたら昨日よりショックは大きい。でも、あきらめないで
 2アウトからの同点劇は見事。最後はみんなでカバーしてくれた」
 中畑監督、加賀美について「集中打を打たれ過ぎ」
 友利投手コーチ「入れ込んだらまた癖が出ていた」
 加賀美「味方が援護してくれたのにふがいないピッチングで
 迷惑を掛けてしまった」
●荒波が、前の試合でダイビングキャッチをした際に左肩を痛め、
 スイングをすると痛みを伴うため先発を外れる。
●走塁時に右足首を痛めた梶谷が抹消。渡辺直人が登録。
 梶谷は全治は約1カ月の見込み。
○7/13の予告先発は高崎。
ホワイトソックス自由契約となった福留孝介について
 メジャーで獲得球団がなく、本人が日本復帰を希望した際に
 正式オファーを出す方針。