タイムリーエラーが致命傷

○横浜1-2広島。初回に2つのタイムリーエラーで2失点。
 以降先発高崎が粘りのピッチングで無失点に抑えるも、
 2回に高崎のタイムリーで1点を返しただけにとどまり連敗。
 友利コーチ、高崎について「メンタルのスタミナがついてきた。
 春より成長している」
 中畑監督「初回で終わったな。高崎の時はいつも同じパターン。
 チャンスはつくってからの1本が出ないし。後藤の疲れもあって、
 攻撃陣が調子を落としている。巨人は勢いあるし、こっちにも
 元気が出てこないと」
WBC参加問題で8/24にもNPB選手会が、新井選手会長を交えて
 事務折衝。
 選手会松原事務局長は「スタンスは変わらないが、努力は認めたい」