●横浜2-3ヤクルト。先発コーコランは4回に3四球で1アウト満塁の
ピンチを併殺で切り抜け、6回2アウトまでノーヒット。
しかし、その6回に2四球の後に初安打を許し、これがタイムリー
で先制を許す。
さらに7回には2本目のヒットがソロで2点目を失う。
結局コーコランは7回2安打ながら7四球2失点で降板。
打線は8回まで散発6安打無得点。
迎えた9回に2アウト1塁からブランコが同点2ラン。
しかし延長11回に大田が3四球で満塁とし、さらに押し出し四球で
痛恨のさよなら負け。
大田「厳しいコースを振らせようというのが裏目に出た」
この日、相手は3安打しかしていない打線なんだから、そういう作戦
が必要とは思えんが。
試合としては、想定以上に粘ったが、想定通りの敗戦となった。
中畑監督「相手に受け身にならずに、足も使って攻撃的にいこう
としたが、全て逆手にとられて勢いを止められた」
「9連敗という現実。明日、何とか絶対に食い止めたい」
○8/10の予告先発は三嶋。
