打たれたのはベンチのせい

●横浜1-2巨人。初回に2四死球と安打で満塁の
 チャンスも無得点。
 砂田は、これまで失点してきた初回を
 無失点で切り抜けると、ランナーを出し
 ながらも6回まで無失点で7回のチャンスに
 代打を送られて交代。
 石田「粘って抑えられたことは自分では
 評価してもいいのかなと思う」
 7回は長田が無失点、8回は平田が1アウト
 満塁のピンチを作り大原に交代も犠飛で1点
 を先制される。
 打線は8回まで4安打と、四死球でチャンスを
 作りながらも安打が出ず無得点。
 9回に2アウト1,3塁のチャンスを作り、松本の
 内野安打で同点とするも、昨日サヨナラ弾を
 浴びたエレラを9回のマウンドに送り、
 再度サヨナラ打を浴びて4連敗。
 川村投手コーチ、エレラについて「悪い球
 ではない。打たれたのはベンチのせい」
 中畑監督「苦しいな。苦しい試合が続くけど
 選手は頑張っている。球際の粘りだね。
 相手をほめるのは悔しいけど、向こうの
 執念が勝っていた」
○7/31の予告先発は井納。