12奪三振

○アジアCS 日本8-2台湾。
 今永が先発し、6回を3安打12三振の無失点
 と好投。
 「三振は腕を振った結果。三振を積み重ねる
 ごとにコースに制球できて、調子がだんだん
 上がっていった」
 稲葉監督「クライマックス、日本シリーズ
 素晴らしいピッチングしていましたから、
 いい流れで投げてくれるのかなと思ってい
 ました。予想以上に三振が多かったのかな、
 と。さすがでした」
 決勝に向けて「韓国も初戦あのような形で
 やられて燃えてくると思う。それ以上に気持
 ちを込めてやっていく」
 桑原が8回の代走から出場、その後生還。
 9回に打席が回ってくるも、内野ゴロ凡退。
○FA宣言した阪神 大和内野手と11/16に交渉。
 最大4年の複数年契約などの好条件を提示し、
 最大限の誠意を示し、獲得に向けて自信を
 深めた様子だったらしい。
○背番号1→22の熊原「即答で了解しました。
 結果を残していれば、もしかしたらそのま
 まだったかもしれない。だけど、いい番号
 を頂いたので、気持ちも新たに頑張りたい」