●横浜1-8広島。先発京山は、初回に3ラン、
2回にタイムリーを浴び、捕手戸柱を伊藤に
交代。
ラミレス監督「流れが完全に広島にいってい
たので、何かを変えないといけないと思った」
しかし、3回にもタイムリーを打たれ、序盤
から毎回失点。
結局3回を7安打1四球の5失点でKO。
ラミレス監督「球速や球をひとつひとつ
見れば悪くはない。今後はとりあえず抹消
してから起用法を考えたい」
京山「完璧にフォームを盗まれたんで、
クセがでているのかと思った。打者に集中
できなかった。しっかり修正して、もうひと
つレベルアップして帰ってこないと」
三浦投手コーチ「3塁へ盗塁を許すなど、
スキを見せているように感じる。
コントロールにバラつきもある」
4回にも赤間が1失点。
5回は三嶋が失点こそ無かったものの、
満塁のピンチを作り、6回は笠井が2失点。
7回は国吉が、こんな試合に限って三者凡退。
8回は藤岡が無失点。
打線は、5回に伊藤光のソロで1点を返すも、
長打は、この1本のみ。
あとは単打のみで、四球もなし。
2塁を踏めたのも1度きり。
宮崎と伊藤光がマルチ。
石川と佐野が無安打。
●ラミレス監督、スタメンを外したソトに
ついて「ケガの状態もあって打撃の調子も
よくない。明日は試合がないので、
この2日間でリフレッシュして欲しい」
