●横浜4-8中日。先発大貫は、初回に4安打
1四球で早々に4失点してしまう。
打線は直後に2ベースと四球のランナー
を置き、ソトの3ランで1点差。
しかし大貫は、3回に2安打1四球のランナー
を置いて、満塁弾を浴び、序盤で8失点と
試合を壊してしまう。
結局3回を8安打2四球の8失点。
大貫「慎重になり過ぎてしまい、窮屈な
投球になってしまった」「このような
投球をしてしまいチームに申し訳ないです」
三浦監督「いきなりの4点というのも相手投手
のこと考えると大きい4点だった。そのあと
ソトが打ってくれたけど、満塁ホームランは
非常に大きかった」「全体的にボールの
キレも、コントロールも中に中に入ったところ
をしっかり捉えられた。ローテを守っていると、
いいときばかりではないけど、悪いなりに
バッテリーで何とかしなければいけない中で、
踏ん張りきれなかった。調整は必要ですね。
まだ試合がおわったばかりなので分からない
ですけど」
4回は伊勢が1安打無失点。
5,6回は国吉がともに三者凡退。
7回はシャッケルフォードが1安打無失点。
8回は三上が2安打され1,3塁のピンチも
無失点。
打線は3回以降ランナーは出すものの
6回の佐野のソロによる1点のみ。
序盤の大量失点がひびき敗れた。
桑原、佐野がマルチ。
大和、オースティン、宮崎が無安打。
○5/5の予告先発は浜口。
