●横浜4-10巨人。先発ロメロは、初回に2安打で
1,2塁のピンチを作り、大和のエラーで1点
を先制される。
2回には、ソトのエラーと暴投で2塁のピンチ
からタイムリー、この時ランダンプレーにも
失敗するなどミス続出。
打線は3回に梶原のプロ初安打初本塁打の
2ランで同点。
しかし、その裏、ロメロが2ラン、さらに
ピンチを作り、相手投手の2点タイムリー
を打たれ4失点。
結局3回を8安打1四球の6失点KO。
三浦監督「リズムに乗れずに終わってしまったなと。
初回も2回も粘っていればというところで、
ずるずるいってしまった」
4回は入江が5安打4失点と打ち込まれ完全に
試合を壊してしまう。
打線は5回に佐野のタイムリーで1点を返す。
その裏は池谷が無安打1四球の無失点と、
この試合初めて無失点のイニング。
6,7回は来日初登板のクリスキーが1安打1四球
の無失点。
三浦監督「2回無失点で、よかったと思いますし、
1イニング目の球数も少なかったので、
もう1イニングいってもらった」「タイミングの
とりずらいフォーム、テークバックだなと。
イメージ通りです」
8回は田中健二郎が1安打無失点。
打線は9回にソトのタイムリーで1点を返す
も焼け石に水。
三浦監督「離脱している選手も多い中で、
ミスもありましたけど、いいところもいっぱい出た。
その中でミスももっと減らしていかないと。
エラーやミスもつきものですけど、防げるミスを
防げなかった。明日からしっかりやっていきます」
梶原が4安打、佐野が猛打賞、ソトがマルチ。
三浦監督「非常に大きなアピールをしてくれた。
4安打ですから」
大和、田中俊太が無安打。
○クリスキー、池谷、嶺井、藤田、伊藤裕季也、
田中俊太、ソト、宮本、大田泰示、梶原、蝦名
の11人が登録。
●4/16,17も2軍戦は中止。
○4/13の予告先発は東。
