結果的に四球になっただけ

○横浜1-0西武。先発大貫は、ランナーを出し
 ながらも6回まで3併殺などで無失点。
 打線は7回に死球、盗塁、内野ゴロで2アウト
 3塁から関根のタイムリーで先制。
 三浦監督「牧の死球から、スタートを切って良い
 走塁をしてくれましたし、あそこで大気が良く
 打ってくれたと思います」
 結局大貫は7回1/3を99球3安打4四死球の無失点で
 8回1アウト2塁として交代。
 大貫「集中力高く投げられた」「結果ゼロ
 だったので、それが良かった」
 代わったエスコバー後続をおさえて無失点。
 9回は山崎康晃が2アウトから四球と暴投で2塁
 にランナーを置くも無失点におさえて完封リレー。
 佐野、柴田、ソト、蛯名が無安打。
 相手4番打者に4四球について三浦監督
 「逃げたわけではない。攻めていった中で、
 結果的に四球になっただけ」「展開が展開でしたし、
 あれだけ実績のある打者ですから、簡単に
 どんどんストライクを取りにいけないのは
 当然のこと。際どいコースを狙った球が微妙に外れ、
 捕手の嶺井もなんとか振らそうとしていたけれど、
 振ってもらえませんでした」
○クリスキーが登録。
●砂田が抹消。
○5/28の予告先発は上茶谷。
 上茶谷「走り込みと体幹レーニングを増やして
 調整してきた。早くマウンドに適応することが重要」