遅れて中断もあって

○横浜3-2ヤクルト。打線は2回にソトの2ランで先制。
 ソト「しっかり捉えることができた。打球が高く
 上がったがうまく風に乗ってくれた」
 3回にノーアウト満塁のチャンスを作るも得点できず。
 先発今永は、雨で中断し再開直後の4回に四球を出し
 2ランを打たれて同点。
 結局7回を3安打4四死球の2失点。
 今永「天候に関係なく投球することができました。
 但し、村上選手に本塁打を許した場面は1番やっては
 いけない投球でした。後半につれて慎重になり過ぎて
 しまい、変化球の割合が増え球数が多くなってしまい
 ましたが、追加点を与えなかったことはよかったです」
 三浦監督「試合時間が遅れて、中断もあって難しい
 マウンドだったと思うんですけど、その後しっかり
 追加点を許さなかった粘りの投球だったと思います」
 8回はエスコバー三者凡退。
 9回は伊勢が三者凡退。
 打線はその裏に佐野の2ベースと送球エラーで
 1塁ランナーの桑原が帰り、さよなら勝ち。
 佐野「どんな球がきても食らいついていこうと思って
 行きました。本当に目の前の試合をしっかりと勝って
 いけるように集中してやっていくことが借金を減らし
 たり、貯金を増やしたりということにつながってくる
 と思うので、また明日やっていきたい」「Aクラスに
 食い込んだ戦いができると、モチベーションが高く
 なってうれしい」
 三浦監督「目の前の試合を1つずつ勝って、オールスター
 までに借金を減らす。まずは1個ずつ、これは変わらず。
 接戦しながら選手たちが自信に変えて、チーム力も
 上がってきている。連日しんどい試合続きますけど、
 その中でも選手は毎日毎日準備して試合に臨んで
 くれてます」
 佐野がマルチ。
 蛯名と牧が無安打。
○7/17の予告先発は浜口。