最低限の最低限

○横浜4-1オリックス。先発今永は、初回に
 2ベース+エラーで3塁に置き、タイムリーで
 帰され先制される。
 打線は3回に佐野のタイムリーで同点。
 4回には大和のタイムリーで勝ち越し。
 結局今永は打たれながらも6回を8安打
 無四球の1失点。
 今永「決して良い投球ではない中、最低限の
 最低限はできたのかな」
 7回はエスコバーが2四球を出すも無失点。
 8回は伊勢が三者凡退。
 打線はその裏に連打でノーアウト1,3塁の
 チャンスから関根のスクイズ、牧の内野ゴロ
 野選で2点を追加。
 三浦監督「スクイズをうまく決めてくれたのは
 さすがだなと思います。非常に大きな1点」
 9回は山崎康晃三者凡退におさえて勝利。
 三浦監督「5月の5割で満足はできないです。
 やはり借金を減らしていかないと。5割で
 満足していたら、いつまでも借金はあるまま
 ですから。しっかりと6月に減らしていければ」
 佐野と牧がマルチ。
 関根、ソト、桑原が無安打。
○石田が週末に先発か。
○6/1の予告先発はロメロ。