WBC世界一を決める試合で今永が勝利投手

●オープン戦、横浜0-2ヤクルト。
 浜口が5回を5安打4四球の無失点。
 三浦銀二が1回を無安打1四球の無失点。
 入江が2/3回を無安打無失点。
 三嶋が1/3回を無安打無失点。
 石川が1回を3安打2失点。
 打線は4安打無得点で完封負け。
 宮崎が体調不良で欠場。
WBC勝戦
 今永が先発し2回を4安打1失点と今1つも勝利投手に。
 今永「ホームランを打たれたのは投げては
 いけないコースで反省点です。その後を抑えて
 1点でいけたのは良かったです」「とにかく
 打線がものすごいので、ソロ本塁打はしょうが
 ないと中村さんにも言われたので、思い切って
 投げようと思った」「欲を言えば無失点がよかった」
 「緊張してブルペンもストライク入らなかった」
 「自分が点を獲られたことなんか関係なく、
 本当に勝ててホッとしてます」
 三浦監督「良かったねえ。練習中で、スタンドが
 ワアーッとなって、ファンに聞いたら勝ったと。
 世界一奪還、おめでとございます」
●蝦名が左内腹斜筋肉離れでリハビリ組へ。