決めきれず球数が多く

〇横浜5-2ヤクルト。先発石田は、3回に連打と
 エラーで1アウト2,3塁のピンチから内野ゴロ間
 に1点を先制される。
 打線はその裏に連打と犠打で1アウト2,3塁の
 チャンスから内野ゴロ間に1点を取り同点。
 石田は6回を5安打2四死球の1失点と好投。
 石田「ストレートのラインがずれて打者有利の
 カウントを作ってしまい、追い込んでからも
 決め球を決めきれず球数が多くなってしまい
 ました」「守備の時間が長くなり、攻撃の
 リズムを作れなかったことは反省点です。
 次回登板は向かっていく姿勢を意識して攻めの
 投球をしたいです」
 7回は三嶋が1安打無失点。
 打線はその裏に戸柱の3ランで勝ち越し。
 戸柱「みんながつないで作ってくれたチャンス、
 自分もその流れに乗ることができました。
 投手陣が頑張っていたので、勝ち越すこと
 ができよかった」
 8回は伊勢が2安打無失点。
 打線はその裏に牧の犠飛で1点を追加。
 9回は山崎康晃が2安打1失点も勝利。
 勝ち投手となった三嶋「毎日朝から抑えるために
 そのことだけを考えてアウトを取るために、
 一生懸命やっている。本当に最高の1日に
 なりました」「しっかり1日1日戦って、
 苦しんでる人たちにも届けばいいなと思います」
 関根、戸柱、林がマルチ。
 桑原が無安打。
〇昨季戦力外通告を受け育成契約で入団した
 西巻賢二内野手支配下へ。
●石川が抹消。
〇4/27の予告先発は平良。