流れを止めたい

△横浜7-7阪神。先発坂本は、初回に満塁弾、
 3回には2ラン、5回にはソロを打たれて
 前半で試合を壊してしまう。
 2回から「相手に行った流れを止めたい」と
 捕手を嶺井博希から戸柱恭孝に交代するも
 止められず。
 結局5回を9安打2四球の7失点で降板。
 坂本「狙ったところよりも甘くなってし
 まった」
 ラミレス監督「ストレート、チェンジ
 アップなど、いいところもあった」
 6回は山﨑康晃が三者凡退。
 ラミレス監督「16球で終わらせた山崎康晃
 が良かった」
 打線はその裏、2四球からソトのタイムリー、
 佐野の3ラン、中井のタイムリー、相手
 パスボール間、大和のタイムリーで
 一挙7得点して同点。
 7回は国吉が無失点。
 8回は2/3回を石田、2アウト2塁のピンチ
 をパットンがおさえ無失点。
 9回からは三嶋が1回1/3を無失点。
 10回1アウトからエスコバーが無失点も
 打線が得点できず、引き分け。
 ラミレス監督「この引き分けは非常に大きい」
 佐野が猛打賞、宮崎、倉本がマルチ。
 蝦名が無安打2三振。
○9/8の予告先発は上茶谷。