しっかりと投げてもらわないと

●横浜1-2広島。打線は6回に今永のスクイズ
 1点を先制。
 先発今永は、8回を5安打1四球の無失点の好投。
 今永「ストレートに強いカープ打線に対して
 ゾーンで勝負するところ、またボール球で勝負
 しなくてはいけない場面と上手く使い分ける
 ことができました」「終盤も安定した投球が
 できるようにしたいです」
 三浦監督「闘争心を持って初回から投げ込んで
 くれましたね」「立ち上がりからしっかりと
 ボールもコントロールしていてナイスピッチング」
 しかし9回に山崎康晃がソロを打たれて同点。
 さらい2ベースを打たれ1アウト2塁として交代。
 三浦監督「ボールどうこうじゃなく、長打警戒
 のところで、ホームランですからね。痛いホーム
 ランになりましたね。今日は球が高かった」
 「セーブシチュエーションでクローザーを出す
 わけですから、あそこはしっかりと投げてもら
 わないといけないですし、そう思って送り出して
 います」
 代わったエスコバーが内野安打と敬遠で1アウト
 満塁とし、犠飛を打たれて土壇場で逆転負け。
 楠本、関根、宮崎、牧、佐野、桑原が無安打。
 三浦監督「今日は6番までがノーヒットだった
 んでね。よく下位でああいう形で今永がスクイズ
 を決めて、1点取れたんですけど、もう1点追加点
 が取れなかった」
〇7/16の予告先発は東。