甘さが出た

●横浜3-2広島。打線は6回に宮崎の2ランで先制。
 先発東は、直後に犠飛で1点を失うと、7回には、
 四球、犠打、盗塁、スクイズで1点を失い同点。
 東「警戒していなかったわけではないが、
 僕と祐大の甘さが出た」
 結局8回を5安打2四球の2失点で代打を送られて交代。
 東「調子は悪くなく、低く丁寧に投げることを
 意識してマウンドに上がりました。1人1人丁寧に
 投げることができましたが、先制点を取って
 もらった直後に得点を与えてしまい、完全には
 流れを持ってくることができませんでした」
 9回は上茶谷が安打、犠打、敬遠で2アウト1,2塁
 のピンチも無失点。
 10回は伊勢が2アウト2,3塁のピンチも無失点。
 打線は11回に山本の2ベースと犠打で1アウト3塁
 のチャンスも無得点。
 その裏にウェンデルケンが2アウト1,3塁から
 安打され、さよなら負け。
 三浦監督「もっともっとベンチが。自分からも
 ケアさせられなかった自分の責任だと思います」
 「もう勝つしかないので。明日、選手たちも
 集中できるようにもっていきます」
 関根が3安打、林、大田、宮崎がマルチ。
 桑原、牧が無安打。
 牧「軸となっている自分が打っていないので」
 「明日は打ちたいと思います」
ハマスタPVに1万3271人。
〇森原と京田が登録。
〇10/15の予告先発は今永。