1点の重み

△横浜1-1中日。先発石田は3回に3安打され
 1点を先制されるも7回を3安打1四球の
 1失点。
 石田「あらためて1点の重みを感じました」
 「こういう投球をしていれば信頼されて、
 長いイニングを任せてもらえるのでは」
 ラミレス監督「非常に安定していて、
 最後までスタミナも落ちなかった」
 以降、パットン、三上、砂田、須田、
 山粼康晃と豪華リレーで無失点。
 ラミレス監督「ピッチャーは出た人、
 全員よくやってくれました。これを続け
 ていければと思います」
 打線は7回に4安打しながら佐野のプロ初
 安打での1点しか取れず。
 佐野「いい場面で使ってもらっている。
 簡単に追い込まれていたので、何とか
 バットに当てようと食らいついた」
 ラミレス監督「2ストライクで非常にタフ
 な状況だったが、落ち着いていた」
 延長11回にも2安打1四球で満塁のチャンス
 も得点できず、引き分け。
 梶谷とロペス、筒香がマルチも全て単打。
 ラミレス監督「取れるところで取れたと
 いうのはありましたけど、このような
 試合を引き分けられたのは勝ちに等しい」
 「打線も調子は、どんどん上がってくると
 思う。それでどんどん勝っていけると
 思います」