打たれ始めたら止められなかった

●横浜0-9ヤクルト。先発ピープルズは2回に
 柴田の送球暴投で1点を先制され、5回に
 ソロとタイムリーで2点を失い、結局4回
 1/3を6安打4四球の3失点で降板。
 ピープルズ「投球の感触、コンディション
 も問題なかったが、ヒットを打たれ始め
 てから相手打線を止められなかった」
 「きょうの振り返りを行い、反省部分を
 次戦に生かしたい」
 代わった伊勢も犠飛で1点を失う。
 6回は山﨑康晃がソロを打たれ1失点。
 7回は武藤が4安打2四球の4失点で勝負あり。
 8回は平田が1安打無失点。
 打線は機能せず5安打完封負け。
 宮崎がマルチ。
 梶谷、オースティン、ソト、佐野、柴田
 伊藤裕季也が無安打。
 ラミレス監督、4戦無安打のオースティン
 について「あしたから打順を変えて様子
 を見ようと思う」
 貯金を使い果たし「あしたからのシリーズ
 が重要。勝って5割以上になるようにしたい」
○9/18の予告先発は井納。
 井納「ジャイアンツ打線は各打者が役割
 を果たしてくるので、つながりを作らせ
 ないように一球一球集中して投げていき
 ます」「最終的にチームが勝てるように
 頑張ります。攻撃がいいリズムを作れる
 ようにテンポ良く投げていきたいです。
 捕手としっかりコミュニケーションを
 とって、自分のボールを信じて投げます」