●横浜8-10広島。打線は2回に牧の2ランで先制。
先発今永は、3回までパーフェクトも、
4回にタイムリー、5回にソロ、6回にタイムリー
で逆転されてしまう。
結局6回を7安打無四球の3失点で降板。
打線は6回に押出で同点。
しかし、7回に三嶋がソロを打たれ、さらに
2安打で2アウト2,3塁のピンチを作り交代。
代わった砂田が2点タイムリーを打たれる。
打線はその裏に2安打1エラーでノーアウト
満塁のチャンスを作り、オースティンの満塁弾
で逆転。
8回はエスコバーが三者凡退。
打線はその裏に佐野のタイムリーで追加点。
ところが、9回に山崎康晃が1アウトしかとれず
4安打1四球の4失点して逆転されてしまう。
三浦監督「そうコロコロ変えるポジション
でもないので。9回を任せているわけですから、
しっかりやってもらわないと」
後続は櫻井が無安打1四球の無失点にしのぐ。
しかし、打線は9回に反撃できず6連敗。
三浦監督「守り切れなったというところ。
抑えてもらわないと」「粘りもあって、
なかなか出なかったあと一本も、きょうは
出せた。下を向いても仕方がないので、
あとを取れるようにやっていきたい」
オースティンが猛打賞、牧と大和がマルチ。
宮崎、戸柱が無安打。
