延長12回4時間53分 3イニング連続満塁のピンチを凌いで引き分け

△横浜3-3ヤクルト。打線は2回に今永のタイムリーで
 1点を先制するも、先発今永は、4回にソロと2ラン
 を打たれて逆転されてしまう。
 打線はその裏に柴田のタイムリーで1点を返す。
 結局今永は7回を6安打無四球の3失点で降板。
 打線は7回に楠本のタイムリーで同点。
 8回は伊勢が1安打1四球の無失点。
 9回は山崎康晃が2アウトから3連打されて、
 2アウト満塁のピンチも無失点。
 10回は三嶋が2安打1死球で1アウト満塁のピンチ
 も無失点。
 11回は入江が3四球で1アウト満塁のピンチを作り交代。
 後を受けた上茶谷が、この回無失点で切り抜ける。
 12回も続投の上茶谷が無安打1四球の無失点。
 打線は8回以降1安打のみで得点できず引き分け。
 三浦監督「全員でよく守った。いいプレーがたくさん
 あった」「上茶谷は気持ちが出ていた。回またぎに
 なったが、集中して抑えてくれた」
 「プラスに捉えます」
 佐野と桑原が3安打。
 牧、ソト、戸柱が無安打。
〇バウアーが、2軍で6回8安打1失点。
 2軍で6回8安打は打たれ過ぎ。
 変わっていない。
 1軍で投げたら炎上必至。