●横浜3-7ヤクルト。先発京山は、3回に四球、
盗塁、悪送球、犠飛と無安打で1点を先制
される。
打線は直後に楠本のタイムリーで同点と
するも京山は4回に4安打されて1失点。
直後に大和の犠飛で同点としても
京山は5回に犠飛で1失点。
7回に先頭を四球で出したところで降板。
結局6回0/3を7安打3四球の3失点。
京山「調子自体あまりよくなかったです。
悪いなりにランナーをためてしまっても
粘り強く投げられたと思いますが、
最少失点に抑えるようにしたいです」
三浦監督「「悪いなりにそれなりに複数失点
せずに最少失点でイニングを切り抜けたのは
成長してきたかなとは思います。試合展開的
には取って、取られてでリズムを作れなかった
けど、バタバタしなかったのは成長したかなと
思って見ていました」
代わった櫻井は1/3回を無安打1四球の無失点。
代わった伊勢はタイムリーを打たれ、
2/3回を1安打1四球の1失点。
打線はその裏に代打神里のタイムリーで
1点差。
三浦監督「森の武器を活かせた。あの打球で
一気に帰ってくるのが持ち味で、役割を
分かっている。ウチであれだけスピードのある
数少ない選手ですから、そういうところを
生かしていって欲しい」
8回はピープルズが三者凡退2三振。
9回は三嶋が2安打でピンチを作り、
3ランを打たれてジエンド。
三浦監督「何とか食らいついて、食らいついて
いったんですけど、最後の3点が大きかったですね」
「三嶋は波が激しいかなと思います」
牧、宮崎がマルチ。
三浦監督「牧はどんなときでも4番に座っても
しっかり自分の仕事をしてくれています」
桑原、ソト、大和、山本が無安打。
京山がプロ初安打。
京山「練習した結果が初安打につながり
よかったです」
