下にいる期間が長く

○上茶谷が2400万円増の年俸3900万円、
 倉本が1400万円減の5000万円、
 嶺井が400万円増の3100万円、
 藤岡が600万円増の年俸1750万円、
 でそれぞれ更改。
 上茶谷「1年を通して、最初の期間だったり、
 夏の勝てない時期など、いろいろ経験させて
 いただいた。来年以降に繋がる1年間だった」
 「先発として、自分の力を出しきった上で
 長いイニングを投げられるように」
 「1月から康晃さんのキャンプに参加して、
 長年ケガなくやっている方のトレーニング方法
 や、オフの過ごし方を学びたい」
 倉本「下にいる期間が長く、1軍の試合を
 見ることが多く悔しい思いをした。
 もう一度、ああいう舞台でプレーしたい」
 嶺井「来シーズンは100試合出場できるよう、
 守備、バッティングの両方で成長していきたい」
 藤岡「自分にいい変化がでてきた。今まで
 やってこなかったことにトライして、それが
 結果に結びついた」「50試合出場はずっと目標。
 ホールドも自分の中でも少しでも多くとりたい。
 ホールドの場面で投げられるようにしたい」