石川達也がイースタン優秀選手賞

○森原が現状維持の年俸3500万円、
 中川虎大が100万円増の年俸760万円、
 平田が1000万円増の年俸3300万円、
 柴田が300万円減の年俸5600万円、
 森原「来季は60試合を目指しています。
 キャリアの中で1回しか達成出来ていないので、
 そこを目標にしたい」
 中川「悔いが残る」「今のままじゃ1軍に定着
 出来ない。今のままの投球フォームだと160km/hは
 無理。人のモノマネでなくオリジナルを作って
 いこうと思います」「術後の状態は、トレーナー
 さんもビックリするくらい状態がいい。キャンプ
 でしっかり投げられるかなあという感じ」
 平田「僕があそこで打たれなければという場面
 も結構あったので、そこを少しでも減らして
 勝ち試合につなげていきたい」「交流戦くらい
 の時をピークに小指がしびれて力が入りにくかった。
 神経が圧迫されてそういう症状が出た」
 「握力とかが落ちるので早めに手術した」
 「遅くても1月中にはブルペンに入るので、
 来年にはまったく問題ないです」
 柴田「チームに貢献できなかった。全てにおいて
 貢献できなかった」「僕もこれはうまくなれる
 チャンスだなってすごい思うので。やっぱり
 うまいですし、いろんなことを盗んでいけたら
 いいなと思いますね」
○石川達也がイースタン優秀選手賞を受賞。
 石川「このような賞を受賞できたのも監督、
 コーチ、チームメートはじめファンの皆さま、
 そして今まで携わっていただいた方々のおかげ
 だと思っております。来季はしっかり1軍の
 戦力になれるよう、自分の持ち味を存分に
 発揮して頑張っていきたいです」