〇横浜17-7ヤクルト。打線は初回に佐野と宮崎
のソロで2点を先制。
先発浜口は、直後にタイムリーで1点を返される。
打線は2回に戸柱の2ランと牧の満塁弾で6点を追加。
牧「チャンスで1点でも多く得点が欲しい場面
だったので、追加点を挙げられて良かった。
カットボールを上からコンパクトにとらえる
ことができました」
浜口は、3回に2四球の後にタイムリーを打たれ、
さらに2点タイムリーを打たれてKO。
結局3回2/3を5安打3四球の4失点。
代わった上茶谷は4回に犠飛で1点を失い、1回1/3を
1安打1四球の1失点で代打を送られて交代。
打線は5回にソトのタイムリーと楠本の犠飛で
2点を追加。
5回は石川が無安打1四球の無失点。
6回には桑原と戸柱のタイムリーで2点を追加。
7回には宮崎の2ランでダメ押し。
宮崎「ホームランバッターじゃないので、
こつこつとヒットを重ねていきたい」
6回と7回は坂本が1安打2四球の無失点。
打線は8回に佐野のタイムリーで1点を追加。
9回は関根のタイムリーと犠飛で2点を追加。
8回と9回は宮国が3安打2失点も20安打17得点で快勝。
牧「打ち勝ったことが自信になる」
三浦監督「打線が攻め続けた。誰ひとりとして
負けを引きずらずに試合に臨んでくれた」
佐野、宮崎、牧、桑原が3安打。
関根、ソト、戸柱がマルチ。
京田が無安打。
〇2軍で大貫が7回無安打無失点。
〇浜口、坂本、石川が登録。
●エスコバーが抹消。
三浦監督「フォーム的なこともありますし、
メンタル的なこと、頭の整理というか心の整理とか
そういうこともすべて含めて再調整です」
「10日で戻すとかそういうことではなく
しっかり準備、調整して再調整して
しかるべき時がくれば」
〇5/7予告先発は東。