防戦一方だった

●横浜1-7中日。先発ガゼルマンは、初回にタイムリ
 を打たれて1点を先制される。
 4回には、2安打1四球でノーアウト満塁のピンチ
 から2点タイムリーを打たれて2点を失い降板。
 結局3回0/3を6安打2四球の3失点。
 三浦監督「中に中に入ったところをことごとく
 打たれた」
 代わった石川は三振と併殺で無失点。
 5回は上茶谷が3四球で2アウト満塁から、佐野の
 悪送球で2点を失う。
 6回は2安打されるも併殺で切り抜ける。
 7回は坂本が2安打1四球で1アウト満塁から
 タイムリーと犠飛で2失点。
 8回は三者凡退におさえる。
 一方打線は7回までわずか1安打。
 9回に楠本のタイムリーで完封だけは免れた。
 三浦監督「今日は投打共に防戦一方だった」
 関根、宮崎、牧、京田、梶原、伊藤光が無安打。
ガゼルマンが登録。
〇阪口とヤクルト 西浦の1対1のトレードを発表。
 西浦「今回のトレードを新たなスタートとして、
 新天地で活躍することが皆さまへの恩返しになる
 と思って頑張ります」
〇7/26の予告先発はバウワー。
 バウワー「中6日は、永遠のように感じた。
 どうやって投げるのかを忘れるくらい」
 「いい打線なので、自分がしっかりコントロール
 できる部分をやっていくことが一番重要」